明日(28日)開催の「プロ☆社長・事業承継セミナー」、
メイン講師である事業承継支援センター平野様
打ち合わせを済ませました。

平野さん1平野さん2







イントロダクションとしてが話す内容は、1年前に
メイン講師:税理士・古瀬靖士様で開催しました
成功する事業相続の戦略セミナー」と同様に、
当社の教材「成功する事業相続の戦略」から、
初代と二代目が対立する真の原因は」を中心です。

*正確には、旧版の
経営の基本戦略(弱者必勝の経営戦略)

また、その後の「ユダヤ人の経営戦略相続法」も参考に
ご紹介させていただくのですが、これが中々〜凄いです。

折角なので↓一部抜粋+一部追加してご紹介します。


『ユダヤ人は、日曜日を「自分自身について静かに考える日、
 あるいは人生の計画日」としています。
 1週間に1回、自分自身と向き合う日を子どもの時から
 習慣化しており、そのことで論理的に考える能力が高く、
 自己を高め、独自性を作り出している。

 それに対しては日本人は、生活の中に「計画する日」や、
 「自分と向き合う日」が無く、あっても座禅くらいで、
 限られた宗教関係者に留まってしまっている。
 そのために、独創的な人が出にくく、流行に惑わされやすい。
 その例が、偽物ブランドに一番引っかかるのは日本人だと。
 寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ〜日本人の特性。

 経営手法でも、アメリカからの新しそうなカタカタ英語に、
 中身をよく考えずに直ぐに飛びつき、その効果を見定めず、
 別に外見上カッコが良い経営手法が流行だすと、
 また直ぐに・・・その繰り返し。

 その最たるのが“経営理念”で、十分に経営の勉強もせず、
 自分独自の考え方も確立させず、単に他人が作ったカッコが良い
 文章を真似ることが“経営理念”だと思っている人がゴロゴロ

 自分独自の考えが無い弱点が顕著に出るのが不景気の時、
 大会社が転けると、下請けで甘んじていた中小企業も転ける、
 まさに今かも・・・しっかりと独自性・独創性を持ちましょう』


続きは、ぜひ〜こちらを↓(笑)

成功する事業相続








さて、明日にご参加者の方で、メイン講師の平野様からも


「逆に、私たちの方が先代に
 教えを請わないと・・・」


と言わしめるほど、凄い“創業・倒産・再起”を果たした
会社の次期社長様がお越しになります。

非常に楽しみです。