小さな会社★儲けのルール」や
小さな会社★社長のルール」にも、
これは記されてますし、私のサイトでも掲載済みです。

・独立して1年後、生き残って事業をし続ける起業家は
 6割弱 と言う事実・・・
 &10年後、生き残っている起業家は
  たったの1〜2割 と言う現実・・・
 (もとは「独立を考えたら読む本」より)

儲けのルール社長のルール








先のブログで取り上げました「起業バカ」では、
「成功するのは1500人に1人」とされてますが、
これは「成功=上場」という定義自体が間違ってますけど。
いずれにしても、思っていたほどではないと感じるはず。

また「起業バカ2、やってみたら地獄だった」の方には
「バカは成功に学んで失敗し、利口は失敗に学んで成功する」
とされていますが、まさにこれがランチェスター経営(株)の強み!
竹田社長東京商工リサーチの調査員時代に、倒産企業の取材を
1600社されたという事実と、ランチェスター法則を経営に
応用させた理論の上に成り立っているとしても過言ではないはず。

公的機関などで作られた“いかにも”な成功談などではなく、
身近な起業家から実態を導き出した人(学生)もいます。

魅力的な経営者あ!助さんと同じ
F大生だよ?

もしかすると同級

もしかすると
知り合いがいたり?

もしかすると
助さんが写ってたり?
本はこれです)



以前のブログに書いたように、今の起業家のタマゴさん達が、
・マイカー、家を(特にローンで)買わなくとも、
・タバコを吸わなくとも、
・(特にネットで)新しい本を買わなくとも。
・海外に旅行で行かなくとも、
・(特に録画して)テレビを見なくても、
・格闘技が好きで無くとも、
・大上段に成功を求めなくても、
・居酒屋でビールを飲まなくとも、
・外食しなくても、
・人は人、自分は自分と思っていても、

経営における不変の法則があれば、それを学ばずに起業する
など、知っている者にとっては無謀と言わざる得ません。
(だから「教材への先行投資」です・笑)

逆を言えば、経営(特に営業)の勉強をする人が少ないから、
起業して1年で消えていく会社がいつまでも多く、
赤字企業割合が一向に減らないんでしょう。
助さん、頑張って起業しましょう!

起業、経営だけでなく、いろんな意味でこのような
基礎研究不足なままで竹田社長に近づいてくる
コンサル・士業の方が、最近も後をたえません。
著書を出版しても、参考文献すら書かずにいる・・・
そう言う人の目的が、根本的に狂っているのは事実なようです。
だから、そう言う人は数年で消えていくんでしょうけど。

1月31日自分への戒めも
込めて・・・

頭が高いので
お詫びです