土曜日、先週最後の「感謝コミ勉強会」を開催しました。
今回は、竹田社長の出身である久留米市からぞろぞろ〜
とご参加頂きました(もう1人の方は北九州市から)。

1月17日の11月17日の2







その中で、30年前くらいから竹田社長の講演などに
ご参加されて、手作りの葉書でしっかり感謝コミを
実践されている方がいらっしゃいました。
そんな実践されている方が、なぜわざわざ??


「この“感謝コミ勉強会”の案内文に書かれた
 “1日平均11枚ハガキを書いている人”に
 会ってみないといけんと今日、思い立って・・・」

これ私のことなんですが、有り難いことです。

が!?半ば誇張表現もあったので、訂正をいたします。
その方同様に、皆様にもお詫び申し上げます。

 ×1日平均11枚ハガキを書いている人
              ↓     
 1日平均11枚ハガキを出している人


印刷されたハガキなどを、「書いている」と見なすか
どうかその辺りの判断なのですが、サイト上の案内表現も
今回、正しく書き換えております(以前はこちら)。
申し訳ございませんでした。

1月10日6原理原則ボード1







まぁ〜私の乱筆↑ハガキを貰った人は分かると思いますが、


「こんな字だと1日11枚書けるのも、分からないでもない」


と、ほとんどの方が呆れたように(?)納得されます。

ただ、ご参加されたその方自身も、以前に竹田社長他、
いろんな方々のハガキの講演・セミナーに参加しても、
いざ実践する!となった時、筆が進まないでいたそうです。

が、ある時「すごい先生のはがき講演がある」と言われ、
参加されたときに、その人が講演の冒頭でいきなり


「私は先生でも、名大工でもなく、
 勉強も出来ない、単なる落ちこぼれで・・・」


と言って、半ば喧嘩腰で話しをされだした。それを聞いて、


「この人でも、はがきを書いているんだから」


と言うことで、まずは複写はがきから取り組まれたと。
(ご存じな方はご存じと思います、この先生)

この先生の「はがき道」に、私を喩えるのは、いささか申し訳
ないですが、私の乱筆ハガキもある意味で同様でしょう。
何も模範的なハガキを私が出せているわけでもなく、
ただ、続けている〜これだけです。
枚数に関係無いなら、私の真似など誰でも出来ます。
ハガキを書いているだけですから。
しかも、私の乱筆と比較すると、字に自信も生まれ、
続けるていくことも出来るでしょう。

ランチェスター経営的に、販売力=件数(回数)の2乗×質
それを当てはめると、はがきコミ力=枚数の2乗×内容・字

まずは、出さないと何の効果も生まれません
あるセミナーを受講して、「感謝」「感謝」「感謝」・・・と
レジュメにメモ書きされても、その対象となる人に伝わらないと
何の効果も得ません、自己満足で終わりです。

感謝コミ」ですから、ハガキだけに限ったことでもないので
電話、メール、FAX・・・と何でも言い訳です。

ですが、ほとんどの人が邪魔くさいのでされないのがハガキ、
であれば、そのハガキを書くと目立ちます。
これがビジネスで言う差別化の一手です。

1月17日の31月17日の4







ですが、書きすぎると私のように関節炎になってしまうかも。
ご注意を。