12月18日2 先日に少し触れました
 大会社の自主的な
 有志勉強会で話しを。

←その開始直前の
 誰もいない会議室。



今一度、テーマや案内文の一部を抜粋すると、

 ==「No.1になると見えてくるモノ
   −ランチェスター経営流のNo.1−」==

ランチェスター戦略」といえば過去、講演いただいた社長様が、
今も学び続け実践しておられる戦略で、大きな成果が得られる
効果的なものです。
また、伊佐さん自身も、前職時に社内1位の営業実績を残された経歴を
お持ちで、講演の中では、いろんなヒントを教えてもらえると思います。
私たちを「なるほど!」とうならせた数々の戦略の源である
「ランチェスター戦略」とは何か?
是非、この機会に「成功する社長が実践するランチェスター戦略
を一緒に学びましょう!!

ランチェスター先生の似顔絵









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となると、前職の営業マン時代の話しをしないといけないかと。
この講演の依頼を頂いた10月から2ヶ月間は、考えれば
考えるほど、その夜の夢で・・・・・苦しんでしまい、
しばらく考えないことに。

とかしていると、1週間くらい前に、主催の知り合いの方が
打ち合わせにご来社されました。
その時に、やはり
「まずは皆さん、“ランチェスター戦略”を
 聞きたいようです」と言われました。

この会社、ランチェスター戦略的に分析・解説していくと、
詰まるところが、取扱商品の弱さに行き着いてしまいました。
それで逆転されて社内に“負け”癖が付いているかと。
取扱商品に関しては、打ち合わせにお越し頂いた方も、ましてや
当日、ご参加される社員の方々にはどうすることも出来ないので、
社内批判的に終わりかねないので、タブーとして触れないように。

スタートは「ランチェスター戦略」や「ランチェスター経営」。
その途中から話しを、社員の方、とりわけ営業マンの方々に一番、
分かりやすく・取り組みやすい、「営業対策顧客対応」の内容へ。
最終的には「地元No.1を目指して」を着地点に、
強引に話しを進行させるよう打ち合わせました。
ですから、テキストが2冊になりました↓

12月18日312月18日4








まだ当日の話しは開始してませんが・・・続きます
(↑講演スタート直後の写真です)