当社の教材「時間戦略・CD」より、以下抜粋〜
(DVDには触れられて無いようです)


「戦略は法則的で物理的ですから、論理的に
 考えなくてはなりません。経営戦略に関する
 本を読む場合には、早く読むよりも
  (漢字、本当は速く↑と思います)
 考えながら読む方が大切です。
 そして『これは本当だろうか』とか、
 『本当にこうなるんだろうか』というように、
 疑問を持ちながら読むとともに、
 『こういう場合はどうなるか、
  ああいう場合はどうなるか』と、
 いろんな角度から仮定を立てて考えて
 いかないと、戦略の実力はつきません。」

  (休日は戦略の研究日にする〜より)


いろいろと意見はあるでしょうけど、
考えながら読む方が大変そうですが・・・
今頃気づいて申し訳ございませんでした。
(だれに謝っているのやら〜笑)

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蛇足ながら・・・

1.ビジネス速読術寺田昌嗣様・著
  「フォーカス・リーディング
  では、「読書に何を求めるか・・」として、
  目的を明確にして速読するかどうかを説明。

2.そういえば、本を速く読む云々を日本に広めた
  コンサルタントの方がいますが、その方は
  本を速く読みすぎたので、真の経営戦略を
  解釈しきれずに、あちらの世界へ?