本日は、「感謝コミ勉強会」を開催しました。

今日の今日に急遽、ご参加申込みをされた方がいらっしゃいました。
以前に、当社での勉強会「独立起業★若手社長塾」へ
ご参加されてから、かれこれ4年経ってましたね。
お久しぶりでした。

そう言えば、以前に話しましたが、国鉄路線としては、
最も営業キロが短い路線があったからですね(笑)
有り難うございます。

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この方は、以前にご参加時、「感謝コミ」の実践を
されている事をお聞きしてました。
今回のご参加時にも、より具体的なご質問を頂きました。

「書かないといけない」と思いつつ、邪魔くさいとか、
書く内容をあれこれと悩んで、1日延ばし、2日延ばし、
3日延ばし・・・ししてしまい、ついつい忘れてしまうと。

なるほど〜多くの方が、同じ事で挫折されます。

ここで、営業の基本に戻りましょう。
ランチェスター経営では、販売力を公式で表すと、
販売力=訪問件数(回数)の2乗×質
いろいろと思い&思いしても、何も行動しない0(ゼロ)の
ままだと、結局は、販売力は「0」でお客様には通じない。

とにかく、ハガキであろうと何であろうと、お客様と
何かコミュニケーションを実行すると、その質が低くとも、
通常の販売力に、プラスの作用をもたらします。
それが差別化の一歩でもあります。

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と、あれこれ理屈っぽく言うのも事実ですが、思い&思い
続ける記憶力が衰えてきている私:41歳にとっては、
感謝コミ(主に、メールやハガキですが)を実践してしまえば、
そのお客様のことをある程度は忘れてしまってOK。
そう割り切って、早めに何らかの感謝コミを実践してます。

しかも、実践せずに思い&思いしている時に、邪魔くささから、
思いがプレッシャーになり(〜しないといけないとの思いから)、
その思いを強いる原因を、勘違いしてお客様に見出してしまうと、
そのお客様に「悪意」を持ち出します。
それは「のろい」に繋がります。
「のろい」は「タタリ」に跳ね返ります。

顧客戦略の逆パターンの応用です。


感謝を伝えることで、実は逆に心が楽になります。
これは、「感謝コミ」を実践し続けて分かることです

10月24日色図解でも、一番に
感心されたのが
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