昨日は「ランチェスター・ビジネスセミナー
原理☆原則勉強会・第1弾」
その3回目(水曜日コース)を開催しました。
「実行手順・後編:戦略運営原則、革新原則 」
以前にも触れましたが、今回の「原理☆原則勉強会」、
実行手順のテーマは、新・教材「戦略☆名人・CD」を
参考にさせていただきました。
「戦略☆名人」では、弱者の経営戦略を、
・目標設定原則
・運営原則
・実行時間原則
との切り口で解説されております。
その切り口に、私自身が私自身に革新を加える意味で、
「革新原則」を追加(笑)
昨日のご参加者は、お二人とも「食」に関わるお仕事を
されている方々でしたので、共通の話題・課題も多く、
具体的な内容で、楽しくディスカッション出来ました。
話されている中で、福岡県岡垣町にある
「ぶどうの樹(グラノ24K)」様が話題に上がりました。
自然食を上手く商売にしていると・・・
せっかくならと、急遽「DO IT!ビデオ」の
「ぶどうの樹(グラノ24K)」を見ることに。
ビデオで、熱弁される↑小役丸秀一社長様↑
創業は1935年ですが、20年前にぶどう園でバーベキューを
したきっかけで方向転換し今のスタイルに近づく。
ですが、10年目に転機が訪れて・・・・・
それから、本格的に「ぶどうの樹」を。
10年前の失敗と、それから右往左往した10年間の軌跡が、
今(ビデオは2004年の内容)のカタチを作り出したと。
上手くいっている(成功している)会社・人などを見ていると、
その上手くいっている「今」という結果だけを見てしまいがち、
そうだとしても、目に見えるのは「戦術」面だけ。
まさに、戦略とは見えざるもの。
また、このビデオ自体も第3者の手による取材・映像、
(ブロックス様、いつも良質の内容を有り難うございます)
よく言っても2次情報です。
竹田社長が言われる、経営における情報の捉え方は、
下記の通り↓
・情報の信頼性
1次情報:自分自身が確かめたモノ、直接情報。
2次情報:1次の人から聞いた情報。7割〜8割引き。
3次情報:2次の人から聞いた情報。雑音、ノイズ。
・経営の全体像でのウェイト付
顧客観発想:50%
競観発想 :25%
主観発想 :15%
まさに、情報なくして戦略なし。
なお、当社で一番「情報」に関して詳しく触れている教材は
「信用調査と引っ掛かり防止」DVDです。
やはりプロの作品です。
その「情報」と、ともすれば表裏一体となるのが「革新」。
「革新」とは、今までと全く違った方法で何かをすること、
今までないモノは当然、情報も実績もないのです。
ですが、その「革新」が単なる「ひらめき」で終わるのか、
「直感」まで高められるのかは、情報と実績によります。
それが知識に終わるか、知恵にまで高められるか・・・
その点は、今回の勉強会で解説してませんでしたので、
また次回に、、、、(ご参考は虎屋様)
早くに知りたい方は、
「Thik!(シンク!)No.24」
この池谷裕二氏の説明が
分かりやすいので、
こちらもご参考に。
(以前にも触れたような?)
原理☆原則勉強会・第1弾」
その3回目(水曜日コース)を開催しました。
「実行手順・後編:戦略運営原則、革新原則 」
以前にも触れましたが、今回の「原理☆原則勉強会」、
実行手順のテーマは、新・教材「戦略☆名人・CD」を
参考にさせていただきました。
「戦略☆名人」では、弱者の経営戦略を、
・目標設定原則
・運営原則
・実行時間原則
との切り口で解説されております。
その切り口に、私自身が私自身に革新を加える意味で、
「革新原則」を追加(笑)
昨日のご参加者は、お二人とも「食」に関わるお仕事を
されている方々でしたので、共通の話題・課題も多く、
具体的な内容で、楽しくディスカッション出来ました。
話されている中で、福岡県岡垣町にある
「ぶどうの樹(グラノ24K)」様が話題に上がりました。
自然食を上手く商売にしていると・・・
せっかくならと、急遽「DO IT!ビデオ」の
「ぶどうの樹(グラノ24K)」を見ることに。
ビデオで、熱弁される↑小役丸秀一社長様↑
創業は1935年ですが、20年前にぶどう園でバーベキューを
したきっかけで方向転換し今のスタイルに近づく。
ですが、10年目に転機が訪れて・・・・・
それから、本格的に「ぶどうの樹」を。
10年前の失敗と、それから右往左往した10年間の軌跡が、
今(ビデオは2004年の内容)のカタチを作り出したと。
上手くいっている(成功している)会社・人などを見ていると、
その上手くいっている「今」という結果だけを見てしまいがち、
そうだとしても、目に見えるのは「戦術」面だけ。
まさに、戦略とは見えざるもの。
また、このビデオ自体も第3者の手による取材・映像、
(ブロックス様、いつも良質の内容を有り難うございます)
よく言っても2次情報です。
竹田社長が言われる、経営における情報の捉え方は、
下記の通り↓
・情報の信頼性
1次情報:自分自身が確かめたモノ、直接情報。
2次情報:1次の人から聞いた情報。7割〜8割引き。
3次情報:2次の人から聞いた情報。雑音、ノイズ。
・経営の全体像でのウェイト付
顧客観発想:50%
競観発想 :25%
主観発想 :15%
まさに、情報なくして戦略なし。
なお、当社で一番「情報」に関して詳しく触れている教材は
「信用調査と引っ掛かり防止」DVDです。
やはりプロの作品です。
その「情報」と、ともすれば表裏一体となるのが「革新」。
「革新」とは、今までと全く違った方法で何かをすること、
今までないモノは当然、情報も実績もないのです。
ですが、その「革新」が単なる「ひらめき」で終わるのか、
「直感」まで高められるのかは、情報と実績によります。
それが知識に終わるか、知恵にまで高められるか・・・
その点は、今回の勉強会で解説してませんでしたので、
また次回に、、、、(ご参考は虎屋様)
早くに知りたい方は、
「Thik!(シンク!)No.24」
この池谷裕二氏の説明が
分かりやすいので、
こちらもご参考に。
(以前にも触れたような?)
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