先日、久しぶり(?)に竹田社長から業務指示が・・・
「そろそろ、雑誌を片づけて〜」

とのことで、事務所の数ある積読の中でも雑誌関係を、
ひとまず片付けることを決意、この日曜日の課題に。

・ある雑誌は、最近になって読むに耐えぬほど
 中身が無くなったので、読み返さずボツ!

・ある雑誌は、読み返しているとキリがないので
 過去の2年分を残して、付箋部分だけ見てボツ!!

・ある雑記は、目立たない場所に移動させて、、、
 (これは片付けじゃなくて、移動ですね)

日経ビジネス新日経ベンチャー新













手許に残ったのが「日経ビジネス」「日経ベンチャー」、
特に「日経ビジネス」は週刊誌なので1年で約50冊、
2004年から残ってましたので200冊も!?

日経ビジネス オンライン(NBonline)」なども
あるので、紙媒体で保ってても邪魔になるだけ。
なので、やはりほとんどをボツ!!!
〜と思って、気楽な気持ちで手にしました。

ですが、いきなり2004年1月26日号で手がSTOP!

特集 平成の大旦那」 
 ・究極の贅沢に至る
  一生遊んでも使い切れない資産を手にした大金持ち。
  彼らの究極の贅沢は、庶民が憧れる高額な消費などではない。
  常人には大旦那の道楽としか映らない大金の使い道は−

敢えて、会社・個人名は出しませんが、この「訂正」の羅列
これが虚業だったとは、、、市長までしてたんですよ。

竹田社長も、経常利益表(純利益表の裏)に堂々と掲載してた
ので、「騙された」と昨年、言ってました(今年は抹消)。


また、昨日の「カンブリア宮殿」でゲストだった
山田昇氏2004年6月21日の記事に、
またまた手も目もSTOP!!
〜余りにもタイムリー過ぎです。

*その他↓手が止まった号の表紙です↓

日経ビジネス1日経ビジネス3













日経ビジネス4日経ビジネス5













とか、ついつい座り込んで読んでいると、
「あら、掃除してるの」と竹田社長が?!

いつの間にか5時間も経っているのに気づかす、、
まだ半年分も片付いてませんでした。
これは失敗、「日経ビジネス」も、読み返さずに
ボツが良かったかも知れません。

その後、一気に「小さなトップ企業」だけを切り取り。
これを読み返して、小さなシェアNo.1企業の実態を
改めて勉強。インプット大切です。
(でも、またいずれ本で出版されるでしょうけど)
10月からの「原理☆原則勉強会」で活かしていきます。


それにしても「日経ビジネス」は、総ページの
半分以上が広告ページ・・・切り取りにくい。。。

*ボツにせず↓残した号の表紙です↓

日経ビジネス2日経ビジネス6













&それでも、私の積読の山は一向に減りません・・・