昨日は「感謝コミ勉強会」を開催しました。

この勉強会は、以前は「ハガキ営業塾」との名称で
開催してましたが、テーマとしてはハガキだけではなく、
まごころを伝えるコミュニケーションツール全般なので
竹田社長が命名した(だったと思いますが?)
感謝コミ」を用いました。

感謝コミ本










それでもサブタイトルには、竹田社長の著書である
小さな会社は、『1通の感謝コミ』で儲けなさい
それを真似て↓
「営業マンは、『1通の感謝コミ』で売上げを伸ばしなさい」
としてます。

それだけだと、訪問営業型の方しかご参加されないと思い、
「小売業・飲食業など店舗型・来店型ビジネスでも、
 お役に立つ内容」との注意書きを案内には加えてます。
また、「営業顧客戦略の仕組み」を中心にした内容なので、
決して「書き方」に関して説明するとは一言も書いてません。
「仕組み」とは広い意味での「戦略」です。

となると、参加対象者は社長・経営者に準じた人でないとダメ!
とまでは言い過ぎなので、一言だけ
「社会人未経験者には少し難しい内容」としてます。
ですが、やはり事務員の方もご参加したりします。

9月12日感謝19月12日感謝2








「感謝コミ」(特にハガキ)実践が出来ない理由を、
顧客戦略」などでは下記を列挙してます。

1.お客活動が1番大事な仕事の認識不足
2.どういう時にハガキを出すか決めていない
3.どう書いたらいいのか分からない
4.字が下手。
5.ハガキを書くのに時間がかかりすぎる。
6.お客の反応と成果を測定

それぞれに対して、実践している事例のビデオなどを、
参加される方に合わせて選んで見て頂き、その後で
私が解説を加えるのですが、「1」に関しては、
やはり経営者自らが実行しないとダメでしょう。
たとえ仕組みを作っても魂がこもらないと、
従業員・スタッフに任せてしまうと、ゆくゆくはDMに、
最後は継続できずに終わります。

ですから、事務員の方だけが参加しても続かないんです。
昨日の勉強会後半では、事例のビデオを見せても、
参加された事務員の方はウトウト・・・
逆に、参加された社長様は終始、メモ書きです。

汚い字なお、上記の
「4:字が下手」は、
←こんな私の「字」
でも1日に11枚
書いている事実を、
参加以前にある程度
知ってしまいます。

ですから、その方々
の出来ない理由に
はなりません(笑)




ちなみに「6:成果測定」ですが、2ヶ月で200通を、
(1日4通×25日×2ヶ月=200通)
と竹田社長も言ってます。

説教はがき1説教ハガキ








「ハガキ書き」だけだと、確かに戦術分野なので、
一種の趣味・趣向・特技の領域で終わります。
それを「感謝コミ」にまで高める、
それがこの勉強会でお伝えしたい内容です。


で〜GO様20日(土)へ?

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