梨1私はこの3年間、
鳥取県湯梨浜町
知り合いの農園
から注文して、
京都の実家に、
←この二十世紀梨を
送ってます。




この農園の知り合いの方は、以前に東京で開催されました
NPO法人キープラネット様主催、既に幻となった(?)
ランチェスター経営・竹田社長
 +私+ホワイトベース:小串様」セミナー
その時にご参加されてました。
まだ会社員だったのですが、勉強熱心な方で、
そのまま懇親会までお付き合い頂きました。


川野様のキープラネットの
川野真理子様
その節は大変
お世話になりました、
感謝&感謝です。
←貴重な写真



その川野様もブログで触れてますが、毎年
「暑中お見舞い申し上げます」ハガキに、
二十世紀梨の案内が掲載されて届きます。

私にも、お会いして翌年にハガキが届きました。
折角なのでと思いつつ、京都の実家に送ると、
「美味しい!!」
「絶品!!」
と、実家の両親・兄妹が言うので、
それがキッカケで、ついつい昨年も、今年も〜
(これこそ、ハガキ効果?)


なお、私は一度も口にしてませんでした。
自宅に送っても、まな板も包丁も無いので食べれません。

その事が、農園の方も気になっていたようで、
「結局、伊佐様は食べられないんですよね・・・」
と、2・3日前のメールにありました。

&今朝、実家からも母親から携帯メールが、
「ことしもなしとどいたよ」
(母親は漢字変換できません)

すると会社にお昼前、実家に送る分の梨の
ミニセット↓3個入りが届きました。

梨2私だけじゃ3個も
食べられないので、
分けるようにと。
お昼ご飯の後で、
皆さんが食べられた
ようです。
私は午後から勉強会
だったので、終わって
一段落し、先ほど、
冷蔵庫に残っていた
分を2切れパクリ。




一瞬で消えてしまうほどジューシー!!
伊澤様、ありがとうございました。



思えば、その農園の方は、お会いしたときから
鳥取に帰って「何かしたい」〜「何かしたい」〜と。
言ってはいたものの、煮え切らずくすぶったような
感じを、私は受けてました。

昨年末、ちょうど週末起業フォーラム主催で
竹田陽一セミナー」が開催されるので、
ちょうどテーマは「起業」に関してだったので、
その方に、何が何でも是非、参加して貰おうと、
思いっきり厳しいメールをしてました。

セミナーにご参加されて即↓下記のようなメールが、

> 伊佐様
>
>
> セミナーはよかったです。胸が熱くなりました。
>
> 正直にいうと、今回の僕の決断の発端は、会社で事件でした。
> 頭がかっとなって突き進むような勢いで決断。
> それを竹田先生が冷やしてくださったような気がします。
> いまいちど冷静になって考えようと思います。
> 方向性は間違っていないようですが、
> やり方がまずいということが判りました。
>
> 伊佐様は猪突猛進的な僕の行動をお読みになって
> いらっしゃったのでしょうか。
> そんな気がしてなりません。
>
> 本当に参加してよかったです。
> 助かりました。
>


その後、今年になって会社を辞めて、鳥取に帰って
今に到っております。
頑張っているようで嬉しい限りです。

伊澤農園さん








日本の農業が厳しいとか言われがちですが、
そんなのを吹き飛ばすような若い人のガンバリ!
今回は、それを感じぬ間に食べてしまいました(笑)、
ご馳走様でした。