今回「昭和の日」に開催した
◆法則の発表から110年になる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ

 【後半】竹田先生セミナー

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その中で、竹田先生が何度も
皮肉って話してました。

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また、最近のCD教材では、
間違いだらけの経営戦略』で
強く皮肉って説明するように、


「日本の経営学者や
 学歴の良いコンサルタントは、
 アメリカからの輸入された
 マーケティングや経営学だけを
 受け売りして説明する。
 
 特に【ランチェスター】は、
 それらアメリカの
 マーケティングや経営学で
 全く触れられていない。

 だから、日本の経営学者や
 学歴の良いコンサルタントは、
 「ランチェスターは
  存在しないモノ」
 の如く、オマケ扱いする」


このようにランチェスターが
オマケ扱いされるから、
「強者の戦略」「弱者の戦略」も
ほとんど言及されずだと。

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そんな「オマケ扱い」だから
勉強熱心な社長様だけが
勉強してくれれば良い
とも私は思うのですが、
竹田先生は異なるようです。

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ただ「ランチェスター法則」は
ランチェスター先生ご自身も
「オマケ」意識を持たれていて、
こんな因が、現在の経営学
での扱われ方なのかも。

これは、今回「使用テキスト」の
今よみがえる必勝の戦略
ランチェスター法則のすごさ」』
でも竹田先生が記されています。
(110ページ)

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今回は昨日のブログと同様、
原書から引用します。


『戦闘における航空機』

第18章 追想。N2乗法則に関する付記



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◆本書の視野と限界


・・・第5章と第6章で述べた
*N2乗法則は、本書の狙いとは
直接関係がなかったので、
脱線ネタ(オマケ)だった。


*ご存じかと思いますが、
 このN2乗法則が、後に
 「ランチェスター法則」と
 呼ばれるようになりました。


こんなランチェスター先生の
「脱線ネタ」意識が巡り巡って、
私のこのブログも「脱線」が
多くなったのかも。
(ちょっと無理あり)




*以上、昨日のブログに続けて
 ランチェスター先生からの
 本音シリーズ【その2】でした。
 (これも脱線ネタ?)

「昭和の日」の祝日に開催の
◆法則の発表から110年になる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー




その前半】勉強会の打合せは
当日の午前中にサラっと
済ました程度でした。

語り部の(株)プラスソフト
竹花利明社長様
大変失礼いたしました。

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とは言え、その竹花社長様から
前日の会場準備の後、急に
いただいたご連絡の中に、
ランチェスター先生による
原書の翻訳部分から


第5章 集中の原則/N2乗法


◆集中の原則


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・・・集中の原則(*)は、
それ自体【戦略原則】というわけではない。

つまり、それは純粋に戦術的作戦に対して
効果的に影響を及ぼすものであり、
その物質的な面においては純粋に
科学的特質に基づくものである・・・


竹田先生の翻訳では、
 「集中の法則」とか
 「集中の方法」とかと
 ゴチャゴチャになってます。


この部分、根本的に今回の
企画のテーマである
(竹田先生・著書名の一部)
・・・必勝の戦略
 ランチェスター法則・・・
に相反してしまいます。

*先ほどの原書の翻訳部分は
 この著書の中にも掲載あり。
 ▼だから当日、触れました▼

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しかしながら、この部分は
当日の【前半】勉強会
途中でも私から触れました。
隠しても仕方ないので。

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ただ、竹田先生は今回の
セミナーだけでなく、常々、


ランチェスター法則
 研究すると、戦略と
 戦術の違いが明らかに
 なって・・・」







〜と仰ってます。

これは間違いなのか?

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いえいえ、とんでもない。
そうではありません。

実際に、竹田先生を含めて
「研究」された多くの先達の
人々のお陰もあって、後に
「戦略」と化したのです。

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この辺りの過程(推移)を
竹田先生は教材CDの
『ランチェスター法則・
 完全理解の条件

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こちらに回りくどく(失礼)
解説しています。

ただ、お持ちの方でも何度か
聞いてみて「解らない」との
場合が多いと思います。
(もっと失礼)




もし正解が知りたい方は
(株)プラスソフト・
竹花社長様と学ぶ  
「不倒の経営」勉強会
ご参加ください。

直近は来週10日(土)開催。
ただし、初心者はご遠慮を。

バタビンから抜け出せず、
しかも、セミナー準備&
片付けの筋肉痛が今頃!?

そんな中で今夜は大雨
だそうなので、取り急ぎ
腰痛状態でも書ける
手短ブログ記事(失礼)

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一昨日(昭和の日)開催しました

◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー

&翌日よみがえれ必勝の記憶?
「ランチェスター法則のすごさ」
創業7年で地元No.1の起業家と
復習する】勉強会も続けて開催。

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その速報で、竹田先生
ランチェスター法則
語るシーンを動画にて


「ランチェスター法則を
 経営に置き換えると・・・」







竹田先生、この時ぐらいしか
参加者必須の「使用テキスト
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』

(1995年・中経出版)

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この本を手にされなかった
ような気が・・・

*ですが「使用した」と呼べる
 使用方法でした。お見事!

昨日(昭和の日)に開催しました

◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー

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お陰様で大盛況でした。
ありがとうございました。
ただし!?

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本日はそのセミナーの
復習】勉強会を開催予定。
(残り1時間しかない!?)





いやはや・・・(苦!)

本日開催「竹田先生セミナー」企画
に向け、この日曜日に机&イスなど
準備してた際、ロッカーの奥から
出てきた、かなり古めの(右側)
ペットボトルの緑茶(2ℓ)↓

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なお左側は、自宅用で当日
買った、↑ペットボトルの
緑茶、同じ物です。

しかし、どう見ても同じとは
思えないほど、にごり・・・

ネット検索で調べると、
ペットボトルの緑茶は
賞味期限が数年ほど
切れていても、未開封なら
飲んでも大丈夫らしい。
ただ、風味は落ちるかも。
(飲んで2時間経過、
 お腹は大丈夫みたい)

本日、コーヒーの代わり
お出しする予定・・・

*ラベルを剥がせば
 「ウーロン茶」でOK?

いよいよ明日(昭和の日)開催
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー
(オンライン参加は余裕あり)




今回、参加者必須としてます
「使用テキスト」竹田先生・著
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』
(1995年・中経出版)

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この本を竹田先生ご自身が
忘れずにご持参いただくよう、
結局、私が預かって予め
会議室に置いておくことに。

ちょうどランチェスター経営(株)
の在庫に「折れあり不良品」が
残っており、そんな対応と。
ただし「使用する」かは不明。
(全て記憶しているかも)

&ただし&ただし
前半】勉強会では使用する
ように私が進行します。
ご了承ください。

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会場でのリアル参加者は
ご持参するのが手間かもですが、
(申し訳ございません)
今回サインを貰えるチャンス!

9年前のシークレット・セミナー
 ▼では、サインを求め列まで▼

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竹田先生のサインが欲しい方
サインペンもお忘れなく!

来週29日(昭和の日)開催
◆法則の発表から110年となる
 2025年よみがえる必勝の戦略
 「ランチェスター法則のすごさ」

【前半】勉強会&【後半】竹田先生セミナー
(オンライン参加は余裕あり)




去る土日曜日に集中したことで
(さすが、ランチェスター?)
後半】竹田先生セミナー
レジュメも完成し、残りは
締めの教材PRページ
(これが無いと竹田先生が
 話してくれません)

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そのレジュメの元となる、
竹田先生・著の
『今よみがえる必勝の戦略、
ランチェスター法則のすごさ」』

(1995年・中経出版)
私の本は既にボロボロ。

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とは言え、昨日のうちに
腰痛を伴うような準備作業に
着手したため、今日は腰もです
が両足がダルいので(涙)、
パソコン作業に没頭してます。

一通り「完成した」と
竹田先生に習い)身勝手に
思うレジュメの文章を再確認。

竹田先生が記された本文を、
私が現代語訳的に書き換えた
からか、妙に「カタカナ」が
目立ってしまいます。

このままでは、以前から
竹田先生が指摘する、


◆革新の実行


・・・創造性は、
何回も何回も考えていると
ピカ!っと出ることがある。





コンサルタントの業界では、
今まで日本語で言ってたモノを
カタカナ英語で言うと
斬新になる(革新?)。
比較的に簡単。


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ランチェスター経営(株)
 『独立起業の成功戦略』DVDより。


〜とに反してしまいます。

ココは、分厚い
ていねいな「文章大全」
 石黒圭・著(ダイヤモンド社
辞書的にチェックすると、
(一部を引用)


36「プレゼンスを
   エンパワーメントするスキーム」
   伝わりにくい外来語



Q:なぜ外来語を使いすぎてはいけないのですか?

A:読み手に意味が伝わらなくなるからです。


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◆新語を好む日本人

日本語は長い歴史を持つ言語であり、
伝統的な語彙が一部には使われ続け、
豊かな世界を形成しているのですが、
実際には新しい語が好まれる文化であり、
新語を導入しては広まるものの
時間が経つと飽きられて捨てられる
という消費の循環に陥りがちです。


◆外来語のカセット効果

宝石箱(カセット)に入れると、
中身が見えないが故にかえって
素晴らしいものが入っていそうに
思えるという効果です。

日本語に訳するよりも、
外来語のままカタカナ表記が
ありがたがられる所以です。


【Point】
新規性の高い外来語は
避けた方が良い。



やはり、インチキ臭いのが
外来語(カタカナ英語)かと。




この最後に、国立国語研究所
『外来語』言い換え提案
との提案が紹介されてました。
その数は176語と。

この中には「アーカイブ」
「イノベーション」「シェア」
「ビジョン」「ベンチャー」
「マーケティング」「マネジメント」
「モチベーション」までも。

さすがに「ランチェスター」が
入ってませんが、やはり
一般人には「?」かと。

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なお、今回の「レジュメ」の
最大の読み手って、ご参加の
皆さんではなく・・・
(一苦労)

教材PRはカタカナ英語だらけ!? 
(竹田先生は読まないのでOK?)

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