お約束通り(?)本日は、ランチェスター
・ビジネスセミナー/Web商品戦略セミナー
Web(ネット)ならではの商品を選択する勉強会
を、メイン講師であるストラテジア前田様と開催。

同時間に急遽、竹田社長宛に大勢の来客があり、
(本当はスケジュール↑忘れだったんですが・・・)
会場はいつもの会議室ではなく、事務所内の
面談スペースで開催となりました。

事務所面談スペース面談スペースなので
ちょっと狭いです。







狭いので、ブログ先生が写した私の「秘技高速お詫び
↓も空振りに終わってしまってます。

10月10日商品伊佐110月10日商品伊佐2








私は説明をするときに、ついつい癖で↑立ち上がって
しまうんですが、そうするとやはり狭いですね、
圧迫感は「特大」気味。反省しております。


狭いながらも↓教材DVDを鑑賞したり、パソコン・モニター
を持ち込んで、サイトを閲覧したりいたしました↓

10月10日商品DVD10月10日商品モニター







今回、勉強会への「持参品」として、初めて
“御社の商品・サービスがわかるもの、現物でもOKです。
 パンフレットやチラシ・カタログ。既にネットショップ
 など展開されていれば、当日お教え下さい。”
ということで、各自がご持参されたパンフレットや、既に
ネットショップされているホームページを見て、意見交換。
狭い分だけ↓笑顔で意見を交わせたりしました↓

10月10日商品チラシ110月10日商品チラシ2








今回の案内文には、勉強会の説明を細かく書いたのですが、
その案内文自体が、勉強会の結論であったと思われます。

“その前田様曰く、
 「全ての商品がネットに向いているわけではありません。
  生ものや壊れやすいものはネットでは難しいわけです。
  例えば、ネットで“とうふ”を売ろうとしてもハードルが高い。
  輸送に耐えられるか、消費期限に余裕があるか、ユニークか。
  でも、その“派生商品”だったら売れるかもしれません。
  というように、売れる商品を教えてもらうことではなく、
  自分の商品を売れる商品に仕立てるための視点を学ぶ勉強会」”


戦略の究極で、よく言われることが、孫子
戦わずして勝つ」、商品戦略でも同様です。
ですが、当社の教材「商品戦略」で竹田社長は、
・「戦わずして勝つ」商品は、ベンチャービジネスの2割
・残り8割がローテク商品の見直し、一騎打戦的商品。
 
これは、Web(ネット)の世界でも同様です。
弱者の中小零細企業で、全くの新商品、新市場などを
掘り当てることなど、1割あるかないかでしょう。
であれば、しっかりと商品説明・用途解説する作文が必要です。
嘘偽り無い、経営者自らの言葉で・・・

10月10日商品前田様












狭かったので最後は、面談スペースから飛び出て、
伸びをしている↑ブログ先生でした。
お疲れ様でした。

ご参加の皆様も、有り難うございました。

実行手形1












何やら、会社の↑ゴム印と、乱筆な字↑(の字)と、
昨日の「ためしてガッテン」は必見でしょう)
見覚えのある↑「よろしくおねがいします」犬で、
私宛の封書が届きました。

消印は↑「西東京」です。

実行手形2中から・・・・・


ビジネス実行手形
が2枚、
ご登場です。








写真は↓未使用分ですが、届いたの分は、しっかりと
実行事項が記されて、捺印までありました。

Oクリニック様、忘れずに有り難うございます。

実行手形3












一番遠方の方が、一番早くにご返送下さいました。
そう言うモノなんでしょうね〜
でも、ちょっと寂しくなりました。



では、次回:11月26日(水)よろしくお待ち申し上げます。

★11月26日(水)

・13:30〜 税理士:古瀬靖士様・右↓のプロ☆社長セミナー、
        第3弾「社長の財務戦略と営業簿記セミナー」            

・16:30〜 第2回:経営計画報告会


+続きで
★11月27日(木)の午前中も
 ↓左・ブログ先生:前田憲太郎様の「特別Web社長塾」を企画中。

前田さん商品告知9月22日の古瀬様3








以上、乞うご期待を!

今日は、ストラテジア:前田様がメイン講師の勉強会、
ランチェスター・ビジネスセミナー/Web商品戦略セミナー
Web(ネット)ならではの商品を選択する勉強会
その第1回目、新・勉強会のデビュー戦でした。

が、流会・・・(開店休業)

誰もいない会議室寂しいものです。
←寂しいので写真も小さく、、、



早々に、前田様にもお伝えしてましたので、
来社もされずでした。
その代わり、ブログ先生がいつも当社の会議室に
置きっぱなしにしている月刊誌「致知」を
写しておきます(こちらは↓でっかく!)。

ブログ先生の致知













なお、第2回の10日(金)は開催します。
お申し込みいただいた方々、宜しくお待ち申し上げます。



*それにしても、昨夜24:10〜(今朝00:10〜)
 NHKのお試し番組名将の采配」は良かった。
 (お試しなので、どうやら再放送は無し)
 中国の武将・韓信の「背水の陣」などを紹介。
 特に、女流棋士である高橋和氏が、
 「将棋の世界だと理詰めで考え抜くと答えが
   出るんですが、実際の戦場だとこうも心理で
   味方や敵を動かすとは・・・」

高橋和氏の著












 これは、実際の経営でも同じですね。
 経営も「理論」だけではダメ。
 当社:ランチェスター経営は、「理論」中心の
 ランチェスター戦略に、心理面まで踏み込んだ
 社長の竹田陽一独自の経営解釈で展開してます。
 だから分かりやすいんでしょう。
 (ただし、中小企業に特化しているのがポイント)



@それを学ぶには→最新の独立起業・若手社長向け勉強会 
 先の↑TV番組、リクエストあればこの勉強会で見ましょう。

本当は、明日のブログ・ネタに、、、と思っていた
のですが、ちょうど4年前の今日(10月7日)付けの
日経新聞↓切り抜きを見つけましたので〜何とタイムリー!
(というか、片付けられない症候群なだけ?)

2004年10月7日新聞












たぶん、今週先週と「カンブリア宮殿」をご覧に
なった方ならお分かりでしょう、テレビに映った
ヤマダ電機の山田会長の憂鬱そうな顔を・・・

その真相でもないですが↑↓この4年前の記事では、


★事故死長女、将来社長
  ヤマダ電機社長 7億円賠償請求
 
  2002年暮れに信号無視の乗用車にはねられて
 死亡した女性(当時26)の父親である家電量販大手、
 ヤマダ電機(前橋市)の山田昇社長らが6日までに、
 加害者の男性(23)=禁固刑が確定、収監中=を
 相手取り約7億2600万円の損害賠償支払いを求めて
 前橋地裁に提訴した。
  山田社長の代理人弁護士によると、死亡した長女が
 50歳で社長になると仮定し、生涯所得を少なくとも
 約17億5000万円と試算。 精神的苦痛なども考慮
 すると「妥当な請求金額」としている。


事業継承、事業相続の難しさでもありますし、やはり
中小企業(?)の創業者の頭の中は、会社=家族なのかと。
良きにつけ悪しきにつけ・・・

確かテレビでも(先週だったかな?)、山田会長は一言・・・


「家族中心の小さな商店を
 営んでいた昔は幸せだった」


でも、この事件、ググるともっと・・・・・・
キャバクラ塾長さん地元じゃ有名なの?)

お見送り7

あの、にっくき(?)「ブログ通信簿」を久しぶりにすると、
ちょうど実年齢と同じ40歳になってました。
(これまでは、さん ざん

ブログ通信簿3

 

 


  













でも、プリンタのエラーで右往左往、治まりません。

昨日のブログに書きましたプリンタのエラー、
今朝になっても同じエラーが発生していたようです。
決して、私の使い方が雑なのが原因では無さそうです。
また、用紙に静電気が帯電しているようでもなさそうです。

用紙トレイからではなく、手差しトレイからだと
複数枚でもスムーズに印刷されてきます。
紙送りの部品が摩耗?それとも汚れ?

LBP-1420










取引先事務機屋さん担当者が、出先からの帰りに
バタバタで来ていただきました。さすがです。
昨日の私のように手を真っ黒にされて、
内部を少々清掃されてました。

部品交換、はたまたプリンタ自体の買い換えかと尋ねると、
「しばらくは、このままでも大丈夫ですよ。
 どうぞ、ご安心ください」と。

確かに、その直ぐ後では問題なし。
複数枚もスムーズに印刷できます。
解決、、、か。


ですが今、会社内で誰のいなくなった至福の時、
複数枚の印刷を試みると、同じようなエラー、、、、

AIG新聞広告














この新聞広告同様に、まるで安心できませんよ。

会社のプリンタ:キャノンLBP-1420で、複数枚の印刷を試みると
エラー続出、会社内で誰のいなくなった至福の時に、
誰もいないので、1時間も右往左往状態で、手が真っ黒け・・・・・

LBP-1420










プリンタの液晶に『41 プリントチェック』が表示され、
サイト上で確認してみると、

「プリントチェックは指定したサイズと実際に給紙している
 用紙サイズが異なる場合に発生します。」

全く異なってないですが、紙がクルクル巻いて出力されます。
どうやら、用紙に静電気が帯電しているようで、、、、

諦めて明日に、
ブログも明日に(お許しを)





生物と無生物のあいだ













*書きたかった内容を一部ご紹介
 
 またまた日経新聞の夕刊コラム「あすへの話題」で、
 分子生物学者・福岡伸一氏が書かれた中に、、、
 
 「ニッチ(niche)」という言葉があり、
  ニッチ産業とかニッチ市場とか使われ方があるが、
  本来、スキマという意味はない。
 「ニッチ」とは、巣(nest)と同じ語源を持つ言葉であり、
  生物学では生態学的地位すなわち自分の適所という意味である・・・
 (このコラムのタイトルは「サウンド・スケープ」でした)  


それにしても、今日はベタなタイトル。まるで、この方に似てきた?
またの続きに〜
 

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