先日の「前田憲太郎の戦略」でも触れてますが、
この5月にランチェスター・ビジネスセミナー
「Web戦略セミナー」シリーズで、
新しく「地域戦略(前・後編)」を開催します。

地域伊佐地域前田さん2










そのプレ開催(予行演習)を、私のユーザー中心に、
本日、開催しました。

ただ聞くだけの受け身的なセミナーではなく、福岡市都市圏の
地図を使ったワークショップも盛り込まれてました。

地域ワーク地域シート










その地図上には、現在客を起点として、
・重点地域を決定
・最大範囲を決定
それぞれ、数名が皆さんの前で発表です。

また、ある条件(業種)でマッピングされた地図もあり、
その条件(業種)を答えていただいたりもしました。

地域発表地域デーブ










さすが前田様は、顧客分布ソフト「ビズマップ」を提供され、
その知識・ノウハウがピカイチでした。


今回のキーワードは、

・根拠無き長時間労働は「バタ貧」の素
・1位の地域作りの真の目的
・物的証拠
・情報なくして戦略なし
・「地域戦略」は知恵の問題、勉強すれば身に付く(是非、教材で・笑)。

地域前田さん地域教材











その本番は、下記のスケジュールで開催予定です。

・前編(重点地域の決め方)5月21日(水)13:30〜16:30
・後編(最大範囲の決め方)5月28日(水)13:30〜16:30

 参加費は、各コース15,000円(両コースで25,000円)
 定員は8名くらいを予定してます。

特に、下記のような悩みをお持ちの経営者・役職者・後継者の方、

・地域No.1を目指そうと思うが、ではどうすればいいのか?
・Web(ネット)を活用して、特定地域での
 市場占有率を高めるには?
・ランチェスター経営を勉強して「地域戦略」の大切さは
 分かったが、いざ何から手を付けて良いのやら?

その解決にご参加を〜お待ち申し上げます。
詳細・お申し込みは、こちらを!

ただ今、GW前に更新(移転)予定のホームページを作成中。
ですが、もう間に合わないのでGW中に取り組むように、
スケジュールを調整しました・・・が!?
どちらにしても、この2・3日後には、不完全なカタチで
アップされますけど・・・お恥ずかしい限りです。

今までのホームページ上にあった書き込みの中で、
ランチェスター経営(株)竹田社長の経歴紹介
どうしても新しいホームページでは必要なさそうな内容。
でも、せっかく作ったのでこのブログでご紹介します。

17cb8bf4[1]













今までのホームページをご覧になった方はご存じでしょうが、
アマゾンのアソシエイトでリンクしてましたが、
それも止めて、普通のリンクだけにしてます。

竹田陽一のお薦め書籍」と考えても宜しいかと思います。


−「プロ☆社長(中経出版)」159ページより−−−−−−−−−−−−

ちなみに、今まで「自分専用の音読テープ」を作成した名著は・・・
(一部)

 ・私はどうして販売外交に成功したか
  (フランク・ベトガー/ダイヤモンド社)

 ・カーネギー 心を動かす話し方―一瞬で人を惹きつける秘訣
  (デール・カーネギー/ダイヤモンド社)

 ・道は開ける 新装版
  (デール・カーネギー/創元社)

 ・人を動かす 新装版
  (デール・カーネギー/創元社)

 ・成功哲学―あなたを変える素晴らしい知恵の数々
  (ナポレオン・ヒル/エス・エス・アイ)

 ・ドラッカー名著集2 現代の経営[上]
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・ドラッカー名著集3 現代の経営[下]
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・ドラッカー名著集 創造する経営者   
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・イノベーションと企業家精神
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・フランクリン自伝
  (フランクリン/岩波書店)

 ・巨富を築く13の条件
  (ナポレオン・ヒル/きこ書房)

 ・私の手が語る―思想・技術・生き方
  (本田宗一郎/グラフ社)

 ・ドラッカー名著集1 経営者の条件
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・マネジメント 上
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・マネジメント 下
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・抄訳マネジメント―課題・責任・実践
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・未来企業―生き残る組織の条件
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・マネジメント・フロンティア―明日の行動指針
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社)

 ・経営の哲学
  (ピーター・F・ドラッカー/ダイヤモンド社) 

 ・小さな自分で一生を終るな!―人生に奇跡を起こす生きかた
  (ウエイン・W. ダイアー/三笠書房)

 ・経営コンサルタント入門
  (田辺昇一/ダイヤモンド社)

 ・逆転の発想―社会・企業・商品はどう変わる
  (糸川英夫/角川書店)

 ・マーフィー100の成功法則
  (大島淳一/三笠書房)

 ・あなたは思いどおりの人になれる
  (ロバート・シュラー/産能大学出版部)

 ・いかにして自分の夢を実現するか
  (ロバート・シュラー/三笠書房)

 ・自助論―人生を最高に生きぬく知恵
  (サミュエル・スマイルズ/三笠書房)

 ・私の財産告白
  (本多静六/実業之日本社)

 ・1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか! 
  (K.ブランチャード /ダイヤモンド社)

 ・何を書くか、どう書くか―知的文章の技術
  (板坂元/PFP研究所)

 ・人生の急所を誤るな!―私が保証する夢と成功の実現法 
  (渋沢栄一/三笠書房)

 ・超優良企業は、革新する。
  (ロバート・H.,Jr、ウォータマン/講談社)

 ・創造的模倣戦略―先発ブランドを超えた後発者たち  
  (スティーヴン・P. シュナース/有斐閣)

 ・どんどん顧客が集まる魔法の手紙DM
  (黒田浩司/中経出版)


以上ですが、この情報は↑「がんばれ社長」の武沢様も、
2007年4月4日の『がんばれ社長!今日のポイント』メルマガで
「本の朗読」として取り上げていただきました。
有り難うございました。

武沢さん







ただ、カカトコリ様は、


中経出版で出している本なのに、
さすがに自社の本が無いとダメで
 やむなく1冊掲載されている本が無かった?」


と・・・・・(笑)
カカトコリさん




★残念ながら上記「お薦め書籍」で↑
  著者にサインをいただいた本は・・・

ドラッカー博士サイン












 (追記 )いや唯一、この↑ドラッカー先生!?

この5月から開催される、新しいWeb地域戦略セミナー
出来上がったその案内文に、講師のブログ先生が驚いた表情〜

前田さん絵驚く前田さん










タイミング良い写真があったので、ついつい掲載しました。


昨日のブログ更新も手つかずですが〜
先につい1時間ほど前に頂いた、ホットなサイン本をご紹介。

九州ベンチャー大学で今日(4月26日)の今、話しをされている(はず!?)
原田翔太氏の著書「ありえないマーケティング

タイトルが・・・・・・ありえない?

原田さん本原田さんサイン




「誠」









ようやく、サインペンのインクが乾きだしたところです。

でも、どうも「孫子の兵法」と「弱者の戦略」との記述が気になる、、、
(58ページ〜62ページ)
参考文献に上げられた“日本一のマーケッター”神田昌典氏の著書である
この本では「弱者」との言葉はなく、

「ランチャスター戦略の第一人者である竹田陽一氏によれば、
 間隔戦は強者・・・」(原文そのまま。「ランチャスター」も・笑)

と「強者」との言葉はありましたが、「弱者」との言葉は無し。
決して「孫子」自体が、「弱者」という言葉を使ったりしてないですし。。。
(「弱者」という言葉の正式な経緯は、こちらをご参照)

では、今から私自身の勉強会準備もあるので〜続きは後ほど。



と書いておきながら、続きを書いてません。申し訳ございません。

でも、ちゃんと竹田社長に尋ねて、いろいろとご意見・お考えなどを
お聞きしました。
その最後に、竹田社長から尋ねられたやりとりが、

「誰が、『孫子の兵法が弱者の戦略』って言ってるの?」
「神田さん系の方が、この本の中で・・・」と見せました。
 〜〜〜〜〜〜〜〜

すると、本を手に取ろうとも、見ようともせず、
「あぁ、そう」と、
上記↑の波線部分を聞いただけで、向きを変えて去っていきました。

「強者」って書いても「つわもの」とも読めますし、
「弱者」って言っても、このような本もありますし・・・・




 *本の折りチェック
  上記のページ以外では〜
  ・「なんとか戦略!」・・・(43ページ)
  ・お客は囲い込まない(197ページ)
  (この言葉は常々、竹田社長が話してますね〜さすが)

  

昨日のブログで「ランチェスター法則・90周年記念発表会」
での写真が出てました行政書士の横須賀てるひさ様の著書、
資格起業家になる! 」です。

特別九州ベンチャー大学で、当社の会議室にお越しになったとき、
いただきました。


横須賀さん本横須賀さんサイン















                     ありがとうございます
                     2007.11.30   


本当はもう1冊、これじゃない本も買って、サインをいただこうと
思ってましたが(この件は、横須賀様にもお話ししました)、
また後ほど更新予定、、、取り急ぎ。


続きですが・・・もう1冊は、横須賀様の処女作である
小さな会社の逆転戦略 最強ブログ営業術
それを本屋さんで探したのですが、先の本があった
「ビジネス」コーナーで探して&探して見当たらず。
結局は・・・「コンピューター」コーナーにあったそうです。
(「本を探す」機械で検索だけして、時間無く終わり)

そうだったんです・・・後から横須賀様ご本人からも、
「ネット系のオタク本と並べられているで、、」
とも聞きました。
探しきれずに、この本だけにサインしていただきました。

読者とすると、処女作の方が著者にとっては「思い入れがある」と
考えているので、少し残念でした。
が、後から講演の中で、横須賀様が
「1冊目から自分が出したい本を書いちゃダメ。
 1冊目は、売れる本、読まれそうな本を書かないと・・・」
と聞いて、少し、、、、、、、、目が点(((( ;゚д゚)))


横須賀様に会って少しお話しして、話も早く、頭の回転も鋭く、
(先↑の話しも、処女作時点で既に2冊目以降も考えているなど〜)
やはり天才だと思えました(天晴れ!)が、それ以上に
物欲・金銭欲などが低く、若いのに流石だと敬服でした。
(逆に、知識欲は高いですね)



 *本の折りチェック
 ・経営の8要素
  (「小さな会社 儲けのルール」より作成)
  微妙にタイトルが間違っているのが〜良いね(★) 

昨日に続いて、「大久保」様のサイン本です。

「行列のできるダントツ飲食店」の秘密大久保一彦・著

大久保一彦氏は「小さな会社★儲けのルール」にも、
200〜201ページに、同じフォレスト出版
「儲かるメニュー」の作り方』が紹介されてます。

大久保さん本大久保さんサイン








    無事是貴人

    2004.10.1



     ↑
 表紙に「ランチェスター経営 竹田陽一氏推薦!」とな。


大久保氏は、私がランチェスター経営(株)に転職する直前、
2002年4月の「第109回 九州ベンチャー大学」で講師を、、、
ニアミスです。

もう、ご来福される機会など無いだろうと思ってました。。。
が、少し無理矢理な職権乱用(?)でサインをいただきました。

大久保さん写真←写真は失敗・・・
申し訳ございません。
一番右の方は、
フォレスト出版の
太田宏社長様。
左に重なっている
のが大久保氏です。


  ↑
一番左は、、、横須賀てるひさ様じゃないですか?!


いつサインを頂いたかというと、2004年10月1日東京・品川プリンスで
開催されました「ランチェスター法則・90周年記念発表会」で。
(この翌日は?)
当社主催で開催いたしましたが、そのお世話役で私も上京。
その時に、参加者名簿から「大久保一彦」と、お名前を発見し、
サインを貰うが為に、本を持参しました。
故・九鬼様の本と合わせて2冊も福岡から持参)

法則90周年1法則90周年2








大勢の方に、お集まりいただきました。
(よく見ると、空席も?)

先の写真は、記念発表会の懇親パーティーで。
その時の写真などを元に、また明日以降に、他の方々のサイン本を
ご紹介をします。乞うご期待を。。。



 *本の折りチェック
  ・価値は「時間→お金→質」の順で決まる(67ページ)
   そこに、マイケル・E・ポーターと並んで、
   九鬼政人氏の「愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!」が
   そこには“私の師である「ランチェスター経営」の竹田陽一氏の兄弟子”
   と紹介されてます。
  ・「弱者の戦略」を活用せよ!(138ページ)
   もちろん、竹田陽一氏の名前は当然、田岡信夫教授とも。。。
  ・気持ちを込めたサンキューレターはその日のうちに(192ページ)
   竹田氏著の「1枚のはがきで売上げを伸ばす法」をご紹介。


  

昨日に配信された┃●┃DGメルマガドリームゲートのメルマガ)
から、タイトルは拝借しました。

いつも、お世話になっている(株)フォーバルさん、
    ↓九州支店長の星野様、どうも&どうも有り難うございます。
小さい星野様
後方に写っている
白いシャツの方が
星野様(半分)、
こんな写真しか
なくて・・・





その会長兼社長:大久保秀夫氏の著書、
やり抜けば仕事は必ず面白くなる!」です。

大久保社長さん本大兄


 

                    











                          大兄

                          2007年6月5日




さて、この「大兄」とはどういう意味でしょうか?


 *本の折りチェック
  最後に書かれている「フォーバルの社是」
  これを、フォーバル・九州支店さん社内研修で
  「ちゃんと知っている人?」
  と尋ねると・・・・・(笑)


 

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