シリーズ第４弾です。
このテーマは、あまりシリーズ化したくないですけど。

３月末に発表された、日経ＢＰ社系の３誌による
『「イノベーション力」総合ランキング』でも
堂々の１９位！にランクしていた会社です。

その延長で、４月１６日に東京で開催された
「日本を救うイノベーションの力」
シンポジウムの基調講演で社長が話しをしてましたが、


そんな会社が、産業再生法に基づく公的資金を活用した
資本増強を検討しているとは・・・
「日本に救われるイノベーションの力」でしょうか。

ちなみに、シリーズ初回の会社も先んじて検討中とか。

『ランチェスター経営、原理☆原則勉強会・第５弾
　「会社の数字」を達成させる 実行計画書作り勉強会』


今回は小さな会社にピッタリな
「社長の実行計画書」を、
経営の各要因毎に時間を
掛けて作成していきます。








竹田社長の新著↑『なぜ「会社の数字」は達成されないのか？』
その出版に合わせ「社長の実行計画書」作成をし、
ぜひ「会社の数字」を達成していきましょう！









★主立ったテーマ・日程 　水曜コー ス／ 金・木曜コース／土曜コース　
　１回目：商品計画・・・・５月１３日（水）／１５日（金）／　９日（土）　　
　２回目：営業地域計画・・５月２０日（水）／２２日（金）／１６日（土）
　３回目：業界・客層計画・５月２７日（水）／２９日（金）／２３日（土）
　４回目：営業計画・・・・６月　３日（水）／　４日（木）／　６日（土）
　５回目：顧客計画・・・・６月１０日（水）／１１日（木）／１３日（土）
　６回目：組織、資金計画・６月１７日（水）／１８日（木）／２０日（土）
　　＊最終回は実行計画報告会を７月初旬に開催します。

・時間、各回とも １３：３０〜１６：３０ 受付は３０分前から　

・定員、６名ほど、資料の準備がございますので事前に申込みお早めに。

・参加費、各回１２，０００円（税込）＊テキスト代（下記）は別です。
　 　　　４回で、４０，０００円（税込）　　
　 　　 ５回で、４６，０００円（税込）　　
　　　　 ６回全てで、５０，０００円（税込）
（４回、５回の割引価格は、どのテーマにご参加されても適応）

・使用テキスト↓↓↓下記の３冊
　初回参加時にご購入願います。 お持ちの方はご持参下さい。
　１．竹田陽一の新著『なぜ「会社の数字」は達成されないのか？ 』
　２．ＤＶＤ教材「戦略☆名人（改訂版）」
　３．ＤＶＤ教材「経営計画の立て方（改訂版）」

・その他、詳細は案内サイトをご参照下さい。　　　


　　　　






　マンツーマンで、じっくりと個別開催を望まれる場合、
　出張にて会社で開催を希望される場合などはお申し出下さい。
　別途、ご相談させていただきます。
　お問い合わせをお待ち申し上げます。

ある赤字会社は、ＤＭ代の経費節約と共に、
知名度アップ戦略として、あんなことを・・・

確かに一石二鳥、今では業界ナンバー１の
ヤマダ電機より断然有名になったかも。

しかも、広告も外され、ますます経費節約？
（なお、この話題は私が言ったのではなく、社長が・・・）

でも、いつまで会社名が残るでしょうか。


そういえば、その会社から
今年の年賀状は
届いてませんでした。

←昨年の年賀状（子年）

経費節約なのか、私が
顧客リストから外されたのか。

さて、先週末が、
「ランチェスター経営、原理☆原則勉強会
・第４弾、資金対策：社長の財務戦略と営業簿記」
の最終開催日となりました。









今回は、通常ご参加の社長様と、最近に社長塾長へ
ご登録いただいた社長様（元・税理士事務所職員の方）
が、見学でご参加と、合計で二人。









通常参加の社長様が、２ヶ月半前から始まった税務調査が
まだまだ続いているストレス発散（？）で、状況をご報告・笑。
それには、特別講師の古瀬様も、もう一人の方も、
流石に税務調査の現場に何度も立ち会っているだけに、
どんどんマニアックな実務（主に戦術）の話しに。
開始当初から脱線続きでした。

本来のメインは「戦略」なのですが、今回は
少人数でディスカッション中心の進行に落ち着きました
ので、これもありでしょう。

ですから、前日の２割に減った参加者数だったのですが、
１割の時間延長（約２０分）してしまっての終了でした。









ところで、後半のテーマである「営業簿記」に関して、
お客作りに投入した資金は、どう累積するでしょうか？
単純に考えると、利益の蓄積で「自己資本」でしょうし、
ランチェスター経営的に考えると「市場占有率」かも。

この辺りを掘り下げて再考すると、新たな「営業簿記」の
展開が導き出せるかも〜
竹田社長よりも早くチャレンジしてみましょうか。









なお、答え合わせですけど、名言こちらです↑sogo様、ＯＫ？
（写真は、この前日開催分より）

いつも破るのは社長！！
だから税務調査に・・・禁句。

先日のブログ・ネタ「株式投資におけるリスク管理」で、


　１．損切りルールを作る。
←２．（　　　　　　　　）
　　　は何でしょうか？？




との問いかけに、東京のsogo様から
「頭上げでしょう！」とコメントが。
これに対して私は「？」とコメント返ししたのです。

しかし、これは弱者の経営戦略ルールである
「目標の選択に自社が強いモノや得意なモノから選べ」
に「底切りの頭上げ対策」があり、そこから引用を。
sogo様、私の勉強不足でお騒がせしました・失礼。

１位が一つもない会社は、まず弱い部分を切り捨てて
（底切り）、次にこので浮いた戦略を一番強いところに
回す（頭上げ）という戦略をとるべきと。

宜しいでしょうか、コーヒーとサンドイッチ様？

と言っても、古瀬様の言われる正解ではありません。
念のために。
（まだ答えをじらす？）