スラングじゃ無く、英語の中に残るラテン語です。
このvice versa(ヴァイスヴァーサ)、
今では会社名や、お店の名前などでもあるようです。


「逆また真なり」


数学的に、必要十分条件でしょうか。
論理学や哲学的な由緒ある言葉でも無さそうですが、
これは実は、竹田社長もよく口にする言葉です。

CIMG5650s313[1]









「時間戦略」DVDの後半「人は10倍の可能性を持つ」で、
 (テキスト+口頭での言葉を若干追加)


・宇宙では突然、光や電波・磁力線などのエネルギーが
 水素などの物質に変わる。不思議な限り・・・
 その物質が光・熱・電波のエネルギーに変わる。
 そういう物質が集まって、大集団になったのが太陽。
 その太陽では、核融合されて、逆に光とか熱とか
 電磁波とかジャンジャン出してる(凄い表現)。

・同じように、3700時間の圧勝型、4140時間の決死型を
 15年間集中して本業に投入すると、予想以上の成果が出て、
 これが自信になる。弱者型人間は、予想だにしないことを
 やり遂げて初めて自信に繋がる。やり遂げたという自信で
 一段・二段大きな目標が持てるようになる。

・つまり時間のエネルギーが経営における実績に変化する。
 そういった実績が、自信・熱意・願望といった精神パワーに
 変化する。

・逆また真なりと同じように、宇宙で起こっている事と同じ事が
 私たちの仕事・経営など精神世界でも同じ事が起こる。


とのことから、「時間対策」自体は、経営の要因
でなく、願望に転化する別の要因だとのこと。

なお、この言葉を私が初めて知ったのはRushのアルバム、

_SL500_AA30_SL500_AA30









Permanent Waves」か「Moving Pictures」か(それ以外か)
どちらか忘れましたが↑↑歌詞カードに歌詞以外の説明書きに
何気に書かれていてのを気になって英和辞典を引いた記憶が・・・